U-23GAME RESULT試合結果

第13節 2016/6/18(土)
観衆 1,337人 
天候 晴、弱 気温 27.4度 湿度 53% 
主審:飯田 淳平 副審:名木 利幸/三原 純 四審:野村 修

J3 第13節

金鳥スタ

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セレッソ大阪U-23

2-1

試合終了

前半0-0

後半2-1

AWAY

FC東京U-23

セレッソ大阪U-23 FC東京U-23
74' 橋本 英郎
79' 西本 雅崇
得点者 89' 生地 慶充
選手交代 61' 室屋 成 → 蓮川 壮大
63' 平岡 翼 → 鈴木 郁也
75' 山田 将之 → 松岡 瑠夢
10 シュート 9
5 CK 3
11 FK 13
70' 温井 駿斗
78' 小暮 大器
警告 49' ユ インス
退場
セレッソ大阪U-23先発
GK 1 武田 博行
DF 3 茂庭 照幸
DF 16 小谷 祐喜
DF 25 小暮 大器
DF 28 温井 駿斗
MF 13 丸岡 満
MF 31 橋本 英郎
MF 38 西本 雅崇
MF 41 斧澤 隼輝
FW 35 沖野 将基
FW 36 米澤 令衣
セレッソ大阪U-23控え
GK 32 齋藤 和希
DF 37 池田 樹雷人
DF 39 庄司 朋乃也
FW 42 松岡 大智
FC東京U-23先発
GK 41 波多野 豪
DF 6 室屋 成
DF 36 山田 将之
DF 40 岡崎 慎
DF 15 小山 拓哉
MF 42 生地 慶充
MF 34 野澤 英之
MF 43 鈴木 喜丈
MF 30 内田 宅哉
FW 19 平岡 翼
FW 32 ユ インス
FC東京U-23控え
GK 46 髙瀨 和楠
DF 33 蓮川 壮大
FW 45 松岡 瑠夢
FW 49 鈴木 郁也

【選手・監督コメント】

2016明治安田生命J3リーグ第13節はアウェイでセレッソ大阪U-23との対戦。

FC東京U-23は勝点10の13位。対するセレッソ大阪U-23は勝点12の12位。
東京はこの直接対戦に勝利をすると順位を入れ替えられるという状況。
東京はスタメンの平均年齢が19.27歳(登録メンバー15人の平均年齢は18.67歳)という非常に若い布陣を敷いた。
GKには長野戦以来の出場となった波多野。
DFラインには右から、FC東京での公式戦初スタメンとなった室屋・山田・岡崎・小山。
中盤の底には野澤と鈴木(喜)が入り、右に生地・左に内田が入る。
前線は平岡とユインスの4-4-2。
大阪も東京と同じ4-4-2を採用。
オーバーエイジとしてGKには武田、DFには元日本代表でFC東京にも所属していた茂庭。
ボランチに元日本代表の橋本が構え、ボルシア ドルトムントでも活躍をしていた丸岡とコンビを組む。
スタメンの平均年齢が24歳。(登録メンバー15人の平均年齢は22.47歳)
追加副審2名を含む審判団が6名という体制のなか、東京のキックオフで試合は開始した。


【前半】
お互いに前線からのフォアチェックとコンパクトな陣形での守備から縦への素早いフィードを中心に攻撃をしかける。
先に仕掛けたのは東京。
3分、相手PA外中央で生地が平岡にボールを預け、平岡とのワンツーで突破を試みるも相手DFに防がれる。
さらに、12分には右サイドから生地がカットインで切り込んだところを倒されFKを獲得。
これを生地が自ら左足で狙うも、壁に防がれ、こぼれ球を生地が拾いクロスを入れるもGKにキャッチされる。
この時間帯頃から、お互いにDFラインからビルドアップを始め、試合が落ち着き始める。
すると徐々に流れは大阪へ移る。
東京は前線にボールがおさまらないことで、ラインを上げれず押し込まれる。
そのなかでもカウンターからチャンスを伺うという展開に。
17分、左サイド裏に流れた平岡に小山がミドルパスを通す。
これを平岡が巧みなボールコントロールでボールをおさめ、縦にスピードに乗ってドリブルを仕掛ける。
PA内に進入するも相手DFに対応されてしまう。
逆に25・28分にセットプレーからゴールに迫られるも、波多野を中心とした守備陣が跳ね返す。
29分にはPA内にスルーパスを通されるも、波多野が一対一をブロックしゴールを許さない。
守備陣が我慢をすると右サイドの室屋がチャンスを作る。
32分、自陣内でボールを奪うとユインスが右サイドに流れながらボールを受ける。
ここでタメを作り野澤に戻すと、これをダイレクトで右サイド裏に抜け出した室屋へ。
室屋はグランダーのクロスをユインスにあわせるも、シュートは枠を外れてしまう。
42分にも野澤がユインスに縦パスを入れる。
これをユインスが粘り、オーバーラップしてきた室屋につなぐと鋭いクロスをゴール前に入れるも、味方に合わない。
アディショナルタイムもなく前半はこのまま終わり0-0で折り返す。


【ハーフタイム】
安間監督コメント
「攻撃では前の選手は動き出しを早くし相手の背後を狙うこと。守備ではコミュニケーションをとること。立ち上がりにパワーをかけ、勝つことに対して真剣になること。」


【後半】
両チーム共に交代を行わずに、後半に挑んだ。
主導権を奪い返したい東京だったが後半も流れは大阪に傾き、前半同様カウンターからチャンスを伺う展開となる。
61分、東京は室屋に代わり蓮川を投入。さらに63分には平岡から鈴木(郁)に交代。
蓮川をセンターに右に山田、左に岡崎を配置。
前線を鈴木(郁)とユインスのツートップにした3-5-2へ切り替える。
それでも、流れは変わらず、65分には左サイドから中に切り込まれる。
東京守備陣が身体を投げ出してスライディングでブロックにいくもかわされ中央まで進まれるも、シュートは枠の上へ外れる。
東京の反撃は69分、波多野の低目のロングキックを鈴木(郁)が相手をブロックしながら胸トラップ。
身体を上手く入れ替えゴールに突進するとたまらずファール。
さらに71分には、中央で相手DFラインのパスミスをユインスが奪い、鈴木(郁)にスルーパス。
鈴木(郁)は相手DFと一対一になりながらPA前まで進みシュートを放つもブロックされ右CKに。
このCKも防がれ、得点を奪えない。
すると、先制したのは大阪。
74分、大阪にカウンターを許すと中央をドリブルで持ち上がられ、一瞬寄せが甘くなったところでミドルを放たれ失点。
東京はすぐさま、山田から松岡を投入し、鈴木(喜)をセンターにし、蓮川を右へ。
中盤中央を野澤と内田にし、右に生地・左に小山。
前線はユインスを頂点に、鈴木(郁)と松岡という攻撃的な3-4-3に変更し、ゴールを狙う。
しかし、流れを断ち切れない東京は79分、岡崎のビルドアップを奪われ、鈴木(喜)と蓮川とのゴール前左サイドで二対二の状況に。
中央に切り込まれるとゴールに流し込まれ0-2。
ゴールを奪いたい東京だったが、焦りからか自分たちのミスでボールを失う場面も出てしまう。
それでも87分、右サイドを生地が突破しPA内中央のユインスにつなぐ。
ユインスは相手DFを背負いながら反転からゴールを狙うも防がれる。
1点を返したのが89分、右サイドからPA内に入り込んだ生地にボールが渡る。
一度はシュートブロックされるも、再び生地が拾い左隅に蹴りこみ1-2。
生地はJ3リーグ初ゴール。
直後にも大阪ゴールに迫った東京だったが、アディショナルタイムの2分間でゴールを奪えず反撃は及ばず、1-2で敗戦となった。


本日も、FC東京U-23への熱いご声援誠にありがとうございました。
引き続き、温かいご声援のほど宜しくお願いいたします。


【安間監督の会見要旨】
「このキンチョウスタジアムまで駆け付けて頂き、応援して下さったファン・サポーターの方々に感謝します。
ゲームの方について良かったことは、最近どんどん変化している生地選手がゴールを奪えたこと。2失点しても諦めずに自分から仕掛けていき得点をとったことは、今後の生地選手にとってさらに励みになると思う。
そして、岡崎選手も安定したプレーができるようになったなかで、1点目を奪われたあとに、自分がなんとかしようという強い意志のもと、リスクのあるパスをしてしまい、それが失点につながってしまった。今、岡崎選手は物凄く変化をしている途中なのでこのワンプレーを次へのステップに当てれることは良いことだと思います。
ただ、負けてしまったいう結果については、駆けつけて頂いたファン・サポーターのみなさんに良い感情を与えることができなかったので、チーム全体で良い感情を持って帰って頂けるように努力していきたいと思います。」


【選手コメント】
《生地》
「U-23同士の対戦という事で、お互いに気持ちが入っていたゲームだと思います。
前半の立ち上がりから相手は前線からプレッシャーをかけてきたが、それを受けてしまった。後半はハーフタイムに選手同士でもっと積極的に前からいこうと話し合い、前からいけたと思いますが、その後のリスク管理やボールの失い方が悪かったです。2失点は防げる内容だったと思うので今後修正していきたいと思います。
(自身のプレーは?)前半はマッチアップした相手もこちらの様子を伺っているような気がしました。その時間帯は自分の持ち味であるドリブルが出来たのですが、相手が前からプレッシャーをかけてきた時に、ボールを失う場面もあったので、その辺が今後の課題です。
後半は切り替えて、アグレッシブに運動量を増やそうと思いプレーしました。得点の場面もゴール前に運動量を増やし走っていけたことが得点につながったと思います。
(J3初ゴールの瞬間は?)クロスが上がってきたときに自分の前にスペースができていた。右足でうまいところにボールをコントロールでき一度は相手に当たってしまったが、左足でのトラップが上手くいき、ゴールが近かったので押し込む感覚でした。
(次戦に向けて)今日は大阪まで来て頂いたファン・サポーターのみなさんを喜ばせることができませんでした。今度はしっかりと勝って、個人としても活躍できるように頑張り、ファン・サポーターのみなさんと勝利の喜びを分かち合えるように頑張りたいと思います。」